治療事例
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77歳男性。建設関係。
自宅で冷蔵庫を動かした時に腰が伸びなくなり、翌日には起き上がりや立ち上がりがつらくなってしまったという事で来院されました。
この方は今年の3月狭窄症の症状が強く動けなくなったため、病院でオペを行ったそうです。その後、痛みやしびれは出ていなかったそうですが、今回再び痛めてしまったとのことでした。
腰部、前後屈と右側屈、右回旋で腰の左側の痛みがありましたが、今回は痺れはありませんでした。
腰椎のオペの時に椎体の固定をしたようで、そのため固定をしていない部分に余計に負荷がかかってしまい、そこにズレが生じて痛みが出たようでした。
ズレのあった椎体や骨盤をモルフォセラピーにて矯正を行なったところ、立ち上がる時の痛みが軽減し、次に来院された時には動作時の痛みも大分軽減されていました。
オペで椎体の固定を行うと、どうしても動きが制限されるので、他の部位の負荷が強くなるためズレやすくなって痛みが出てしまう事があります。
オペ後痛みを繰り返しているような方は、是非当院までご連絡下さい。
品川接骨院
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当院では新型コロナウイルス感染対策として、スタッフのマスク着用、手指やベットなどの消毒を徹底して行なっておりますのでご安心してお越し下さい。
2020.11.17